同じゴールを目指す「プロ」だから、
信頼関係が生まれる。
私がインテグレートに入社した決め手は、真のPRというものを追求できると思ったからです。PRというと商品やサービスを世に広く知ってもらうための手法の1つと捉えがちですが、私はクライアントだけではなく、社会との関係を築くもの、関わるすべての人が幸せになるものこそが真のPRだと思っています。そして私のなかで仕事とは、対価をいただくだけのものではなく、どれだけ社会に良い影響を与えられるかが重要だと考えています。その考えが、インテグレートにあると感じました。実際に入社し、1年という短期間で、社会へ影響を与えるというやりがいを感じられています。
社会へ影響を与えるということは簡単ではありませんし、さまざまな要因があります。その中でもインテグレート社員が社内外での関係の築き方、向き合い方がとても上手だという点が大きいと、私は感じています。根本を突き詰めると、コミュニケーション力が強く影響しているのではないかと思います。
社内は、先輩後輩としての敬意をもった付き合い方を大事にしながら、意見を言いやすい環境です。時には先輩としてアドバイスをくれたり、時には仲間として一緒に悩んでくれたり、先輩後輩という縦だけの関係ではなく、同じ社内にいる一人のプロとして関わってくださるので、自分の意見を真っすぐに伝えられます。一つの目的に向かってチーム・そして社員全員で向き合えるというのはとても心強いことだと思います。
社内外に「伝える責任」が、
私を成長させてくれる。
コミュニケーション力の高さは、弊社で掲げているクレドの中の1つである「かわいがられる大人でいる」が社内に浸透しているからだと思います。「プロとして客観的に見ても魅力のある大人でいること、どこから見ても恥ずかしくない振る舞いをするというのは」私自身の学びにもなっており、実践している考え方です。
社外のクライアント、メディア、パートナーとのやりとりの中でも、インテグレートは細かなコミュニケーションを重視しています。コミュニケーションというのは「ただ仲良くなる」ではありません。言動には責任を持ち、より良いモノにするために真剣に向き合った結果として、信頼関係が生まれています。だから、インテグレートはクライアントに対して「NO」を言うこともあります。よりよいモノにするために、NOを言い合える関係性を築いているのです。
そして、このコミュニケーションというのは“誰か”が作るものではなく、自分で構築していくものです。意見を伝えられる環境だからこそ、自信を持って伝えていかなければいけません。そうして自信と責任を持ち、真摯に向き合うことで社会に影響を与える仕事ができるのだと思います。インテグレートは、自分の強み、実力、可能性を最大限に伸ばせる環境です。自分が納得できる仕事をとことん突き詰め目標に向かっていける、これ以上ない場所です。