株式会社インテグレート

OUR ON-GOING CHALLENGES

世の中に視線を向けるから、
新しい市場を創造できる。

戦略コンサルティング事業本部 2019年入社

川島 卓 TAKU KAWASHIMA

世の中を変えられるマーケティング。
それが、インテグレートにはある。

学生時代からマーケティングに興味があり、マーケティングへの考え方や姿勢に対して共感したことがきっかけで、インテグレートに入社しました。多くの会社では、マーケティングの一部しか関われません。しかし、インテグレートは戦略から商品化、プロモーションまでマーケティング領域のすべてに携われるので、自分のやりたいことができると感じました。とくに「商品やサービスを売れるようにするために生活者の意識、認識を変える」といった考えに、強く共感しました。

私の所属する戦略コンサルティング事業本部では、まさに生活者の認識を変える発想部分から考えます。認知度の低い機能性食品素材などを、どのように売れるものに変えていくか、その価値から考え、発案、企画、提案していきます。ここで大事になるのが、ななめにズラして見る視点です。今までにはなかった見方をして、新たな可能性を探っていきます。その一つひとつの可能性から、市場に受け入れられるものにしたり、新しい市場を創り出したりしていきます。私たちの提案したものによって、世の中のトレンドが大きく変わり、実生活のなかで身近に感じられるような商品になってく過程は、仕事の成果を感じやすく、大きなやりがいとなっています。
このような成果に繋げていけるのは、インテグレートの「生活者の目線に立って考える」スタンスが社内でしっかり浸透しているからです。会議段階でそれぞれに角度の違う意見があっても、その意見が否定されることはありません。一つひとつの意見が「生活者に寄り添った新しい価値」だからです。様々な意見を議論し、考えつくした先に生み出されるのが、インテグレートの提供する価値になっています。

人のためを、考え、学び、
突き詰める。
同じ視点で切磋琢磨していきたい。

私もインテグレートに入社してから、より生活者視点について学び、考えるようになりました。テレビや広告、世の中に出ているメディアに対して「生活者がこの広告を見た際に、何を思い、どう行動するのか」を常に考えています。現在も、行動経済学や社会心理学といった、学問としての学びを深めています。

私たちインテグレートは「他人の視点に立つ」が何よりも重要です。クライアントの視点として「世の中に受け入れられる商品を生み出したい」があり、そのために生活者視点での見方が必要になります。
学びを深めたり世の中の情報を収集したりと、すべての前提には、クライアントや生活者がいます。「生活者の目線に立って考える」これは、マーケティングの根底の考え方ではないでしょうか。この根底部分を一緒に、積極的に考えていける人と、私は切磋琢磨していきたいです。

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